第2回

女性向けのホームページの
ポイントは?

第2回の内容は?

  • 女性がついつい買ってしまう
    販売サイトとは?
  • 女性向けサイトは
    “読ませない”?
  • 女性向けサイトでは
    “○○言葉”を使え!
  • 女性向けサイトを作る前に
    やっておくべき準備とは?
  • 女性に響く
    流行り言葉の見つけ方

「第2回」への48件のフィードバック

  1. 今までの情報と違って、具体的で僕でもわかりやすく
    実施しやすいなと思ったので、実行してみたくなる内容ですね。

    1. 誰でもすぐに結果が出る内容ばかりでお伝えしているので、ぜひやってみてくださいね。
      成果報告、お待ちしております!

  2. 女性に読んでもらえるホームページやLPについて。
    デザインの意味を考えたことがなかったので、目からウロコでした。

    「パートごとに色分け」とありましたが、
    女性が好む色。とかにも気を使っていったほうがいいのでしょうか?

    また画像(写真)ですが、人物のほうがいいなど、あれば知りたいです。
    よろしくお願いいたします。

    1. 一言で言えば、色も写真も「自分らしい」と感じられるかどうかで、決まります。
      第一印象はもちろん重要です。悪印象をあとから裏返すのは難しいので、ぜひ気を配ってみてくださいね。
      もしよかったら、説明会にもお越しください!

  3. 2回目の動画も大変勉強になりました。
    自分の将来やりたいビジネスに
    繋げることの出来る事ばかりで、
    とてもためになりました。

    女性がどのような考え方で読み進め
    そのことを理解したうえで
    文章を考えることが大事だということに
    気が付きました。

    1. 短い時間では、ほんの触りしかお伝えできませんが、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

  4. 男性です。女性向けに新商品を初めて売ります。(これまでコテコテのBtoBの男性利用の製品のみでした)
    一目でピンッと来る、ときめくようにというのは、知識として持っていましたが、分かっていたようで分かっていなかったなと思いました。というのは、以前受けたチラシ作りのセミナーで、「女性でもしっかり読む(文章てんこ盛りでよい!)、悩みを解決ストーリーにしましょう」という女性講師の話がありました。デザインはかわいく、文章はしっかりという意識が自分に組み込まれていました。今回の動画で、写真感じさせる。10歳の子供でも分かるかみ砕いた表現、女性らしいことば選びというのが大切なんですね。ありがとうございました。

    1. 文章は読むのですが、自分の興味のあるところ限定です。
      なので、興味のないところは飛ばすことを前提に、飛ばされてもわかるように、しっかりとした論理で、文章も書く、という感じを目指していただければと思います。
      このへん、ちょっとわかりにくく、うっかり勘違いしやすいので、よかったらセミナーにお越しくださいませ!

      1. ありがとうございます。勘違いしそうでした。セミナー申込みしました。
        ところで、女性の場合は、自分自身と母子というケースがあって、子供のためにというのは、子供と女性(母親)が一心同体であると考えるべきなのか
        、子供のために私こんなにやれてるという風に考えるべきなのか、いかがでしょうか(セミナーで聞く話ですかね?)

        1. うーん、どちらも違う。結局のところ、意思決定権者が誰で、どんな影響をうけていて、どんな価値観をもっていて、何にプレッシャーを感じ、どうして買わないのか、みたいな点が重要なだけなので、これは、女性以前にセールスコピーライティングの基本的な問題、ということになりそうです。

          「売るための文章」には、さまざまな要素がかけ合わさっているので、ピンポイントで使うとかえって売れなくなります。
          なので、いちどしっかり時間をかけて学ばれる方が、よいかもしれませんね。

  5. プリンセスだから基本上から目線

    というお言葉に、心底納得しました。
    たまたま若い頃から、男の自分以外はすべて目上の女性に囲まれた環境にありました。
    そこで分かったことのひとつは、女性はみんな嬢王様ということでして、ひたすらお仕えする気持ちで日々を過ごしてきました。
    そしてなぜか、男性が女性にかしずくという構図が、女性陣にとっては気分のいいもののようでした。
    谷本さんの話は、これまで体験してきた女性の性質を理論的に裏付けていただけている感じです。
    ただ私は根っからの男性脳だということも、逆によく分かりました。
    同じ男性にさえ理解してもらえないほど、日頃、会話表現まで難しい言葉を無意識に使ってしまいます。
    増大とか増加とかも…

    それが文書になると、もっと顕著になっているようです。
    うちの顧客が40代以上ばかりと想像されますので、
    そうとう気合をいれて是正しないといけません。
    これまで女性に送り続けた商品説明も、たぶん模様にしかうつっていなかったのだと気づかされました。
    長年、女性陣に囲まれていても、本当に分かっていなかったようです。
    谷本さんのお話に、長年の疑問が氷解していきます。

    ありがとうございます。

    1. そういう意味では、西洋の「騎士道」は、よくできているなぁと、個人的に思っています。
      女性は、男性にかしづかれる中でこそ、「姫」として振る舞え、良い面が引き出される部分はありますよね。

      レディファーストには、男性が一方的に行っても成立せず、女性も姫らしく受けることで作られるフィクションという面があり、男女それぞれが期待される役割を演技して、互いに気持ちよく錯覚することで、スムーズにものが運ぶ、ということであれば、その精神を販売やマーケティングにも活かせばいい、というのがプリンセス・マーケティングの本質かもしれません。

      もし完全に自分自身の書く文章が硬い、という意識がある方は、試しに、ご自身のターゲット層の女性たちが喜んで読んでいる雑誌の「見出し」を書き写していただくことをおすすめします。
      幸いにも、女性に囲まれた環境にあるなら、「これなら読む」というオススメの雑誌なども、聞きやすいのではないかと思います。
      自分自身が同じ文章のテイストで書くことができるところを目指して、ボキャブラリーや語尾、1文の長さなどに慣れていく方が、手っ取り早いはずです。

      1. 返信ありがとうございます。
        書店にて女性誌を眺めてみました。
        写真ばかりのファッション誌もあれば、文字だらけのものもあり、ターゲットとする女性が何を読んでいるか、たしかに特定しないといけないと認識しました。
        そこでひとつ、ふと気づいた事として、妙に女性誌は、男性誌に比べて付録が多いような気がしました。
        私は、付録より記事の内容を求めるんですが、女性は付録にも大きな魅力を感じるのかもしれない…とおもいました。

        1. 付録が多いのは、どちらかと言うと最近の傾向ですが、早い話、小学生の頃に「りぼん」や「なかよし」に馴染んだ層が、じゅうぶん大人になったというイメージかと思っています。

  6. とても参考になります。
    セミナーも行きたいのですが仕事の関係上、断念せざるを得ません。

    そこで、最新の谷本さんの著書を手に入れようと思っています。
    本屋さんになかったので、Amazonで注文します。
    本で得るノウハウは、セミナーほどには無いのでしょうか?

    1. 本もお求めいただき、ありがとうございます。
      本には本の良さがあり、文例などを見ていただくことも可能ですし、巻末に動画特典もあります。
      セミナーは、具体的な事例を通してご説明する内容で、来年1月開講の実践講座の説明会も兼ねています。

      本が出てから1年あまり。さまざまな方のご協力によって理論として深まった部分もありますので、最新の内容でご説明できることと、本には出せない事例をお見せできること、そして、疑問点や実際上の適用などを直接ご質問いただけるのがリアルセミナーの魅力かなと思います。
      もしご都合がつきましたら、お越しくださいませ!

  7. この度も動画ありがとうございます。
    ネットで「女性」に売るを買いました。

    今後女性向けの起業塾のプロモーションに
    関わることになったのですが、

    今回は、女性の中でも男性性が高い方が多い方に訴求したいので

    そういった場合でも、

    今回のお話のように

    ・読まないできれるので図とか写真をつかう
    ・いわばLPつくるなら単品通販のLPみたいな感じのブロックにわけたLP

    など、をしていった方がいいのでしょうか?

    もしよければ教えてください
    ※わたしは男性です

    1. 女性が「文字を読むか」どうかの差は、男性性の高さで決まらないのではないかと思っています。
      より関連性が高いファクターとしては、もともと理系で理屈が好きかどうか、そして、細かい文字を見るのが面倒な年齢でないかどうか、です。

      訴求については、男性社会へどれくらい馴染んでいるのか、要は、自分自身の中に男性的な価値観をどれくらい取り込んでいるのかによって多少左右されますが、とはいえ、たとえば「企業幹部女性層に英語教材を売る」という場合でも、私なら女性特有の訴求を入れます。よりテンションが上って、感情が動きやすい、つまり、行動を促しやすいからです。

      なお、単品通販と情報系では少し作り方は違いますが、できればブロックはハッキリさせたいという点は、同じです。
      また、それぞれ写真でイメージできるようにしていった方が反応が上がると思います。
      どんな図かにもよりますが、図は不要かもしれません(男性は見ますが、女性は図や表をあまり見ていないことが多いです)。

      1. 谷本さん

        早速ありがとうございます。

        「企業幹部女性層に英語教材を売る」という場合でも、私なら女性特有の訴求を入れます。よりテンションが上って、感情が動きやすい、つまり、行動を促しやすいからです。
        >>>>なるほどです、ありがとうございます。

        なるほど図や表ではなく>>>写真なんですね。
        写真=図や表と頭の中で勝手に勘違いしておりました。自分のまずさに気づきました、、、

        ご丁寧なご回答ありがとうございます。引き続き楽しみにしております

        1. 図表よりも、写真の方が情報量が多いので、右脳的に感じる要素が強い女性には向いていると思います。
          逆に、写真から受け取っている情報量が多いぶん、写真の中の、男性が気づかない部分まで見ていますので、セレクトにはじゅうぶんに注意してくださいね。

          ちなみに、説明会セミナーでは、そのあたりの写真の違い(魔法から醒めないようにする方法)についても、たくさんお見せできればと思っています!

      2. 谷本さん
        ご丁寧なコメントありがとうございます。

        ではアドバイス通り、基本的な女性への訴求をまずは意識してやってみます
        (プリンセス、写真、ブロック、文字はあける)

        ちなみに今回のプリンセスマーケティングのプロモーションメールやLPは
        谷本さんから見ると、男性よりですか、それともユニセックス使用という感じなのですか?

        1. 今回のプロモーションのベースは、より男性寄りなのではないかと思います。
          私以外の関係者は、ほぼ全員男性ですし、たとえば、純粋に女性だけをターゲットにするなら、数字での実績をたくさん並べたりしませんので。

          ただ、メールは私自身が書いていることもあって、そこまで男性よりにはしてません。かといって、女性向けに書いてはいるわけでもないので、ユニセックスな感じかもしれませんね。

          日本では、男性で女性モノを扱っておられる方が多いですし、女性で女性モノをやっておられる方も、かなり迷いながらやっておられるのを存じ上げているので、私自身は、男女で絞って考えているわけではなく「女心がよくわからない」で困っておられる方に向けて、つまり、「過去の自分」と同じ立場の方に向けてやっているような感じです。

          1. 谷本さん

            ご丁寧にありがとうございます。
            数字の実績じゃないんですね、うっかり間違えてやるところでした

            ただデザインは女性向け(黄色のハイライトと赤の白抜きとか)
            なのかなとおもいながらいろいろみてました。

            事例セミナー参加させていただきます。

            女性向けの情報系のLPやセールスレターの事例で
            参考にできるところがいますぐ知りたいので
            すぐにでも参加したいのですが

            東京が満席だったり、
            名古屋の日は別アポがあり、来月になってしまうのが悲しいです。

            では引き続き楽しみにしております

          2. 女性向けのLPを作る時には、いかにわかりやすい「コンセプト」を立て「女性が主人公のストーリー」に合わせた論理を組むことができるのか、ということの方が重要度が高いので、見せ方の細かいテクニックも有効ではあるのですが、それ以外の部分の優先度が高くなります。
            つまり、いくら読みやすく作っても、内容がないと、意味がない、ということです。

            単に、デザインという意味で「他社のLP事例」を見たいという話であれば、オンラインサロンの過去ログにあったような気もしますが、おそらく、現時点で考えられるのは、お客様が本当に欲しい感情が何かを特定することの方が先ではないか、というところです。

            そこが決まると、自ずと迷わなくなります。
            逆に、それがないままで、他社をマネても、なかなか成約が出るLPやレターにはならないはずです。
            これだけの情報では、一朝一夕でできるものではないかもしれませんが…

            いずれにせよ、セミナーでお会いできるのを、楽しみにしております!

  8. 毎回、凄く勉強になります。
    アマゾンで販売活動をしていますが、今の所、ユニセックスの商材が主力です。このような場合は、商品ページの中に男性を意識した部分と女性を意識した部分を作り分けた方が良いのでしょうか。
    画像は女性に合わせて作り、男性のために詳細な説明を別の場所に書き、女性にはそこは飛ばして貰うようなアプローチがいいのかなーとは思いました。

    あと、説明会について質問があります。昼だと3時間、夜だと2時間半になっています。やはり、情報量に差が出てしまうのでしょうか。
    さっき、夜の部に申し込もうとしたのですが、あれ、時間の長さが違う!と思い、質問してからにしようと踏み止まりました。

    以上、よろしくお願い致します。

    1. 女性にわかりやすいページは、男性にとっても見やすいページになる可能性が高いです。
      幸い、女性たちは、興味がないパーツを飛ばして読むので、おっしゃる通り、飛ばしやすく作るのが1つ。
      他にも、今回の動画ではあまり説明していないのですが、何が証拠になるのか、どの単語に力点をおいて読むのか、といったところなども大きく違うので、そのあたりにも配慮できれば、なおいいと思います。

      ご質問の件ですが、今回のセミナーは、事例公開、実践講座の説明、個別相談も含めた構成になっていますので、情報量としては同じになるはずです。
      夜の部の終了時刻については、あまりに遅くなってしまうのもいかがなものかという配慮で、基本的に内容は変わりませんので、ご都合のよい回にご参加いただければと思います。

  9. 質問です。
    アフィリエイターでもセミナーに申し込んでいいでしょうか?

    アフィリエイトなので、商品の販売者側ではなく、紹介者という立場なので、少し違うかもしれないのですが。

    1. ご質問いただき、ありがとうございます。
      もちろん、大丈夫です。
      私自身も、もとはと言えばアフィリエイター出身ですし、通販運営時代はアフィリエイターさんに依頼をさせていただく立場にもありました。
      いかに女性に売るかという意味では、まったく同じことですので、どんな立場の方でも、問題ありません。

  10. 私も女性なので、長い文章を読む気になりません。知りたいことだけ探して読むので、すごく共感できました。ただ、10歳の子に分かるようにというのは意外でした。そこまでの子供を対象にして作ったのでいいんですね。
    話し言葉とは問いかけるとかいうことでしょうか?話し言葉の具体例を教えていただきたいです!

    1. 女性の方は、自分は飛ばして読むのにも関わらず、なぜか、自分が作った文章やホームページなどが、飛ばせるようになっていないという落とし穴にハマりますので、ぜひ客観的に見て、本当に自分がこのサイトから買うのか、このチラシから問い合わせるのか、というところを考え直していただければ嬉しいです。

      10歳の子供というのは、どんな人でも、自分の専門ジャンル以外の知識量が、そんなものだという意味と、使っていい語彙の枠を制約するという意味と、2つの意味があります。

      10歳の子供の社会見学の質問へ答えるという状況なら、ある程度オフィシャルな場なので、子供にしか使えないような言葉(赤ちゃん言葉のような)では答えませんよね。とはいえ、子どもたちが理解できない言葉は使えませんから、必然的に、噛み砕いた説明をわかりやすい語彙で説明することになるので、シチュエーションとして丁度いいのです。

      実際、10歳の子たちの社会見学と、大人の社会見学(蔵元ツアーとか、ビール工場とか)で考えても、おそらく、ほとんどは内容も、言葉遣いも、そう違わないのではないかと思います。

      また、たとえば、「何かを真剣に選ぼうとしている10歳の子供」と一緒に家電量販店に行ったとして、大人と子供でそれほど理解力に差があるとも思えません。
      なので、これは「子供を対象とする」という意味ではなく、むしろ、「大人」だからといって、難しい説明をしていいわけではない、という意味です。

      話し言葉は、普段、会話の中で使っている言葉です。
      文語と口語は、やっぱり違いますので。

      商品の説明文などで、難解な言葉遣いになっている場合には、「これ、お友達に説明する時に、使いますか?」と聞くことが多いです。すると、たとえば、こんなに長い文は息継ぎできないから使わないとか、この説明じゃわかってもらえないから無理とかいう返事になる方がほとんどです。なお、動画のなかでは「増加する」と、しゃべる時に使う人は少なく「増える」って言うんじゃないですか?という例で、説明しています。

  11. 今までの情報と違い、具体的でわかりやすく、
    実施しやすいので早速実行してみたくなります。
    同じ女性でも見方は千差万別ですね。

    1. すぐにできることもあると思いますので、ぜひ試しにやってみてください。
      いろいろなタイプがあるので、もっと言えば、ざっくり読み飛ばしたい人にも、ちゃんと読みたい人にも配慮できればなおいいです。
      なので、論理はしっかり作って、大筋を追いやすくしつつ、細かい資料などは飛ばしやすく、といった感じを目指すのがいいかと思います。

  12. 日本語を読めない人に向けてとか10歳の子供がわかるようにが印象的でした。

    1. 私たちが書く文章は、特にゴール設定が明確で、最終的には「売る」ことが目的です。
      とすると、お客様がわかりやすいように、受け取りやすい形で伝えることの重要性が、特に高くなります。

      必ずしも、難しい説明が重要なわけではない。
      文字だけで伝える必要もない。
      よりお客様に伝わりやすくなるなら、「使えるものは、すべて使う」ことこそが、目的達成のために重要なことかと思います。

      独り言のような一方的な発信にならないために、ぜひ「わかりやすく」を意識してみてくださいね!

  13. 日本語が読めない、とか飛ばしやすい、とか増える、などが今まで気づいてない点でしたが、説得力のある動画でよくわかりました。

    1. ぜひ試しに、使ってみてくださいね。
      すぐに数字に反映されると思いますので!

  14. ネットで「女性」に売るを買いました。

    本を読みながら動画を見るとやっぱり理解しやすい
    ですね。

    今回の動画で「なるほど」と思った点は

    「日本語読めなくてもわかるようにする」
    「10歳の子でわかるように説明する」

    です。

    次の動画も楽しみです!

    1. 本もお読みいただき、ありがとうございます。
      本には、より詳細な説明があるというメリットがありますが、動画でいっきにお伝えする方が全体の把握はしやすいのではないかと思います。
      それぞれの具体例は、動画であげていると時間がいくらあっても足りないので、本の図表などを参考にしていただけると幸いです!

  15. 谷本さん、こんにちは。
    今回の動画もとても勉強になります。

    日本語が分からなくなった人でも分かるページ作りを目指すのは新たな視点でした。

    飛ばしながらでも内容が分かるページ作りが大事ですね。

    記事を書くときに、漢字やひらがな・カタカナについては、
    日頃、どう使い分けるべきか結構悩んでいましたが、
    話し言葉を意識して、10歳くらいの小学生に向けて書いて、
    あまり漢字を使わないようにすると考えれば、
    書くときに具体的にイメージしやすいポイントだったので、
    とっても勉強になりました。

    プリンセスに文を読ませないというのも、参考になります。

    ちなみになんですが、なにか参考になるホームページの例があれば是非教えてほしいです。

    次のメールのお話の動画配信も楽しみにしています。
    有難うございました。

    1. 売れている女性向け商材のページを見ていると、読まなくてもだいたいわかるようにできているなぁと思いますし、実際、私自身も女性なので、面倒でほとんど読まないことが多いです。

      参考例は、まずは、ご自身のジャンルで、お客様が検索しそうな言葉で探してみてください。
      基本的には、広告を配信し続けている会社さんは、費用対効果が合うということなので、上手なページを作っておられる確率が高くなります。

  16. お世話になります。
    実践講座説明会&セミナーは、法人でないと参加出来ませんか?個人だとダメですか?
    あと、このセミナーは、実践講座に参加することが前提ですか?

    1. まぎらわしい表記ですみません。説明会&セミナーについては、個人でもご参加いただけます。

      実践講座に参加するかどうかは、セミナーと説明会の内容を見て、ご判断ください。
      もしいいなと思ったときには、講座にもご参加いただければ嬉しいです。

  17. オンラインサロンと本でいつも勉強させていただいておりますが、動画で改めて良い復習になりました。

    今LP制作の真っ最中なので改めて見ますと、「ぎっちりして読みにくい!」「音読すると引っかかる!」箇所が沢山あり…まだまだ手直しいたします。

    1. こういうプログラムや本では、まとまった形でお伝えできるので、ぜひ復習にご活用いただければ嬉しいです。

      一度、自分が作ったものを、次の日に、客観的な目で見直してみる、というのも、オススメです。
      他の人に音読してもらうと、また違った発見があるので、ぜひ。

  18. 毎回楽しみにしてます。
    ヒーリングサロンを開業します。
    HPをどうするか考えていたので、とても参考になりました。
    業者に頼むのか、自分で勉強して作るのかも迷ってます。
    女性がメインで、男性もという場合のHPのコツを教えて頂けたらありがたいです。

    1. 個人的には、ホームページは、自分である程度まで頑張ってから、業者に依頼することをオススメしています。
      というのも、どんなお客さんにどんな内容を言えば売れるのか、という点を依頼主がハッキリとわかっていないと、正直、外注業者は作りようがありませんし、お金の無駄遣いになりかねませんので。

      基本的に、デザイナーさんは、もともとある原稿を「見やすく、きれいにする」のが仕事です。
      また、文章のプロであるセールスコピーライターにしても、ゼロをイチにする仕事ではなく、イチを百にする仕事です。
      いずれにせよ、大きく飛躍したい時に、レバレッジをかけることはできますが、どんな価値を提供するのかがぶれていると、うまく行きません。

      今は、ブログや無料で作れるホームページのサービスも色々ありますし、キレイなページの方が売れるというのは幻想でもあります。
      また、いずれにせよ業者に丸投げはできないので、とりあえず中身をある程度のところまで自分で考える必要はあるかと思います。

      なお、女性がメインであれば、基本は、女性に向けて、読みやすくわかりやすく作り、女性が飛ばしやすい形で、男性が必要とする情報を入れていく、という感じで考えていただけると、ハイブリッドな感じに作れます。

  19. 今回も参考になる動画をありがとうござます。
    女性は基本的に文字は読まない、日本語が通じない人向けに子供でもわかる言葉で表現する、というのを聞いて、
    現在作成途中の自分のチラシから「こんな方におすすめ」の部分を削除してみました。
    また次回も楽しみにしております。

    1. 内容としては、「友達に説明する」時に、熱く語るのと同様の話を、

      表現としては、「子供でもわかる語彙を使って」「音読しても違和感がない話し言葉」で、

      デザインとしては「文字を読まなくても(=日本語がわからなくても)、だいたい何を書いているのかイメージできる」ように、という感じです。

      ただ、今回の動画は「売るための論理構成」については、あまりお話していませんが、パーツとしては「必要なもの」は確実に入っていないと、「女性向け」以前に、売れません。

      なので、その点だけは、注意してくださいね。
      流して、飛ばしているからと言って、見ていないわけではありませんので!

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