第1回

男性向けと女性向けの本質的な
違いとは?

第1回の内容は?

  • 女性が衝動買いしてしまう
    メカニズムとは?
  • 女性の心をグッと掴んで
    離さない必殺の訴求とは?
  • 女性は実は悩んでない?
    女性が本当に商品に
    求めていることは?
  • 絶対にやってはいけない
    女性向け商品の売り方とは?
  • ちょっぴり変えたら
    どうなった?
    実際の数字を特別公開!

「第1回」への82件のフィードバック

  1. 谷本さんの本がとてもわかりやすく、今回この動画も見てみました。
    来年4月からフラワーアレンジメントの教室を開く予定で、ブログやインスタをほぼ毎日投稿していますが、何かするべきことはあるでしょうか。

    1. 本もお読みいただき、ありがとうございます。
      ブログやインスタは、それ自体に意味があるというわけではなく、どう使うかが重要。何事も目的をもってやることが大切です。
      そして、基本的には、お客様に見に来てもらわないと機能しない相手任せのメディア(ブログ、SNSなど)だけでは安定しませんので、こちらから積極的に発信できる状態にする(メール、LINE@などの登録数を増やす)ことを考えるべきです。
      見込み客が誰で、どこにいるのかをいつも考えつつ、いろいろと試してみてくださいね。

      1. 返信ありがとうございます!!
        ラインアットなど、実行してみます♪
        あと、谷本様のブログを読んで、競合他社の商品を買ってリサーチしていたとあったのてすが、私のような教室運営の場合、ほかの教室の体験レッスンに行く、ということがそのことにあたるのでしょうか?
        この質問にも答えていただけると嬉しいです。

        1. 他の教室に潜入しにいく、というのも一つの手です。
          いろいろ新しい発見があると思いますので、もし可能ならぜひ。

  2. とても興味をもちました。ありがとうございます。
    僕が今まで売れなかった理由が何となく見えてきそうです。
    もうちょっと、具体的な文章とか年齢層の使い分けなが
    知りたくなったので、機会があればぜひお願いします。
    すごく、聞きやすかったです。

    1. 何かヒントをつかんでいただければ幸いです。
      年齢による使い分けというより、ご自身のお客様の価値観による使い分け、という感じなのですが、文章でお伝えするのがなかなか難しい…。
      ざっくり言えば、過去にご購入になったお客様の共通点を探してみてください、という感じです。
      もし機会がありましたら、説明会にもお越しくださいませ。写真などをお見せすると、もう少しご理解いただきやすいかもしれません。

  3. ウェブサイトの運営をしております。
    Udemyの講座も見させていただきました。

    ちょうどリニューアルする予定なので、文章にも拘りたく、大阪のセミナーを受けたかったのですが、満席で残念です。

    1. ありがとうございます。場合によっては、キャンセルが出ていて、受付可能な回もあるかもしれません。
      もしよかったら、お届けしているメール末尾にある運営事務局まで、メールにてお問い合わせください。
      お手数ですが、よろしくお願いいたします。

  4. 女性と男性のそもそもの動機が違う。というお話はとても新鮮でした。
    訴求するときには、この点を踏まえるべきだと思いました。
    女性、特に主婦向けの商品を取り扱いたいと思っていたので、即実践していきたいです。
    ありがとうございました。

    1. お役に立てたなら、何よりです。
      そもそもの現状認識が違う、という点から、すべてのことが説明できますので、ぜひやってみてくださいね。

  5. 谷本さん
    動画見させて頂きました。
    女性向けの商品を扱っていきたいと思っているので、とても参考になりました!
    ありがとうございます。

    1. 何かヒントを得ていただけたなら、嬉しいです。
      2回目以降の動画では、より具体的な話をしておりますので、ぜひチェックしてみてください。
      そして、間違いやすいポイントもありますので、もしよかったら、実践講座説明会&事例公開セミナーにもお越ししくださいね!

  6. 偶然、谷本さんの動画に出会い、早速拝見しました。
    頭の良い女性が分かりやすく説明されるのは見ていて心地よいです。
    私は大企業のあるホームページを⚫才以上の男性をターゲットに大幅にリニューアルすることを提案したことがあります。当時のサイトはターゲットが全員!で、全く訴求出来ていませんでしたが、
    驚愕のリニューアル案に対して、不安からくる質問が私にあちこちから飛んできました。
    ひとつひとつクリアにして、また、女性には女性向けのブログも作ることで納得してもらい、結果的には大変うまくいきました。

    動画だけでなく、コメントに対する丁寧な回答から、谷本さんの誠実さが伝わり、昨今のネットビジネスの中でもピカ一だと感心しています。
    2回目の動画も楽しみにしています。
    ありがとうございます。

    1. こちらこそ、とても丁寧なコメント、ありがとうございます!
      皆さんのとても真摯なコメントは、私自身もたいへん嬉しいですし、せっかくお時間を取ってコメントしてくださっている以上、私としても、できるだけお返しできればと思っています。

      確かに、外から見るからこそ、わかることってありますよね。
      そして、これまでと違うことをするのはどんな場合でもたいへんなのですが、違うことをするからこそ違う結果が得られるのは、もちろんです。
      結果が得られたら、またそれをもとに改善していき、それを繰り返す。そのスピードがこれまで以上に求められている時代だなぁと思います。

      他の動画も楽しくご覧いただき、また新しいチャレンジのヒントを得ていただければ幸いです!

  7. 女性に向けたビジネスの展開の仕方、考え方が
    学べてとても参考になりました!

    1. そもそも、男女でまったく発想が違っている、というのがポイントになります。
      他の動画では、これをどう応用するのか、より具体的なお話をさせていただいていますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

    1. クロージングや目標設定の場面でも、使えると思いますので、ぜひ実際の場面で、試してみてくださいね。

  8. 動画拝見させて頂きました。
    全く女性の購買心理がわからず、とても悩んでいたところでした。
    そんな時にこの動画に出会って本当に良かったです。

    男性と女性の考え方の違いがよく分かりました。
    今まで男性視線でしか見れなかったのでシンデレラストーリーはとてもわかりやすかったです。

    引き続き動画を見させて頂いて勉強させていただきます。

    それから、11/7 (水)19時半~21時半の大阪会場をカードで申し込み致しましたが、その日がどうしても
    駄目になり14日の同じ時間帯に変更は可能でしょうか?改めてお取りした方がよいのでしょうか?

    メールさせて頂いたのですがお返事がなかったので、失礼だと思いながらもこちらに書かさせて頂きました。
    よろしくお願い致します。

    1. 男性がハリウッド型のヒーローストーリー、女性がディズニープリンセス型の「本来の自分を取り戻す」ストーリーと考えると、マーケティングや購買心理上のいろいろな問題が、スッキリと整理しやすいのではないかと思います。どう応用するのかは、2回目以降の動画をご覧ください。

      また、日程変更のご連絡をいただき、ありがとうございます。
      返信が遅くなっていたようで、たいへん失礼いたしました。
      事務局より、メールでご連絡させていただきましたので、よろしくご確認くださいませ。

  9. 動画拝見させていただきました。

    頭があまりよくないのでいまいちピンとこなかったのですが、
    要するにゲームのRPGで例えると

    男性Lv1:Lv100を目指す。経験値2倍や必要経験値現象などの経験値効率のアイテムが手に入るならほしい
         コツコツとレベルを上げたい

    女性Lv1:自分はLv100と信じて疑わない。チートを使って1体敵を倒せばLv100

    みたいな感じでしょうか、おそらく違うかもしれませんね

    僕もコピーライターなんですが、
    基本的には論理よりも感情に訴えかけるようにしていますね。

    これまで行っていたプリンスライティングを見直し、
    プリンセスライティングを極めようと思います。

    1. 微妙にニュアンスが違うような気もしますが、その例えは、かなり近いです。

      女性の場合は、何かを獲得する冒険をしているのではなく、「本来の自分」に戻るだけなので、「今の自分」のままで、じゅうぶんに「新しい世界にふさわしい」わけです。
      なので、試練の中で鍛えられ、レベルアップする必要がないと言いますか、新しい能力を手に入れて、これまでとは「まったく別の存在」になろうとしなくていいわけですから、強いて言うなら、敵を1体も倒さなくていいチートですし、チートという認識もなく、自分が戦士じゃなくて姫だと気づきさえすればいい、という自覚の問題だったりします。

      要は、「今いる場所」が狂っていることが問題の元凶で、「本来の私がいるべき場所」にさえ戻ることができれば、一瞬で運命が変わる。
      自分の力が及ばないから不幸なのではなく、過去のしがらみから自由になればOKという感覚です。

      このあたりのストーリーの違いは、ちょうど今、3冊目の本に書いているところなので、来年あたりには、詳しくお届けできると思いますが、せっかくなので、突っ込んでお聞きいただければ、お答えします。
      もし気になる点がありましたら、再度ご質問くださいませ!

  10. 女性向けに文章を書くのは難しと思っていますが、こちらの動画でできる限り身につけたいと思います。

    1. 私自身も、自分が体験したことがないジャンルの男性向けの文章は、リサーチがより難しくなります。
      たとえば、プロテインなどの筋肉増強系のサプリメントは、自分自身も筋トレをしたり、身の回りに筋トレをする人が多いので、そこまで難しくないのですが、一方で、育毛剤や加齢臭対策石鹸を買う心理となると「娘に嫌われたくない」というような心理は、本当のところ、理解できないのではないかと思ったりします。
      逆に、男性が書く場合には、女性モノの元気が出る系のサプリメントは書きやすいけれど、美容系の商材を書くのは難しい、という話を聞くことが多いです。

      けれど、たとえば、男性の美容師さんなんかは、女心をよくわかっておられるので、やぱり接する量と質だと思うんですよね。
      なので、もし女性に向けて文章を書かねばならない立場であれば、女性モノを販売する営業さんと同じ様に、日頃から、女性が使う店に出入りして女性の販売員さんの話をよく聞いてみたり、お客様の声をよく読み込んだり、実際に自分で使ってみたり、といった努力を、女性以上にしようという覚悟をもっていただけると、道は開けると思います。

      そのあたりのリサーチのコツなども、機会があれば、お話できればいいなぁと思っています。

  11. はじめまして。
    男女の買い物のペースがなぜ合わないのかが、シンデレラ論で納得しました。

    1. 男性と女性では買い物のペースも、買い物に求めていることも違うので、一緒に行ってしまうと、お互いにストレス、ですよね^^;

      たとえば、旅行などの「お土産」の場面でも、「トイレ休憩のたびに、思いつきで次々買うのは、馬鹿だ」と信じている男性たちと、「せっかく来たんから、いいものがあったら思い出に連れて帰りたい」と運命の出会いを期待している女性たちとが言い争いをはじめたり、もしくは、カップルの女性がぐっと我慢して、女性だけで来ているグループが買い物三昧の様子を見て「いいなぁ…」と言っている場面に、よく出くわしますが…
      欲しいものが違うんだ、選び方が違うんだ、というところを理解していると、お互い、ちょっぴり寛容になれるかもしれません。

      ぜひ、他の事例も探してみてくださいね。

    1. お役に立てたなら、嬉しいです!
      次回以降の動画も、お楽しみに!!

  12. お世話になります。

    興味深い内容だったので本を注文しました。
    今ECサイトで販売していてカタログを高級路線に魅せたいのですが、どのような画像にしていいか迷っています。
    主にレディースものですが、背景はブラック系が良いのかなどで中々決まりません。
    アドバイスお願いできますか?
    あと、セミナー参加も視野に入れていますが、期間と価格を教えてください。

    1. 本もご注文いただき、ありがとうございます。

      画像については、商材によりますし、顧客層にもよるので、これだけの情報では、なんとも言えないところです。
      基本的には、多くの人が共通して抱いているイメージにあわせて違和感がないようにしつつ、すでにいいイメージを持たれているものから、そのよいイメージをそのまま借りてくる、というあたりを、まずは気にしていただければと思います。

      10月11月に全国4大都市で開催させていただくセミナーは、実践講座の説明会と事例公開のセミナーになっています。
      ご検討いただいている実践講座の詳細は、その説明会セミナーの際にお伝えさせていただくことになりますので、ぜひいずれかの日程でご参加ください。
      なお、細かな内容については、最終調整中ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。

    1. うーん、このコメントでは、何がよくわからなかったのかが、こちらにはわからないため、なんともお答えしようがないので、ぜひもう少し詳しい状況をお伝えいただければと思います。

  13. 初めまして。
    私は、男です。

    谷本さんのご著書は二冊購入させていただきました。
    シンデレラ論には、のけぞるほど驚きました。
    意味不明すぎて気が遠くなりそうです。

    動画も本当に勉強になっています。
    現在、説明会の参加を検討している所です。

    私は、小さな農家で家業を手伝う形で仕事をしておりますが、
    数年前からHPでの販売も始めております。

    商品数は作った農作物一種類。
    HPもただ出しているだけという感じ。
    正直、ビジネスと言えるほどのものでもないです。

    それでも年間の顧客数は上がっていて、
    年々忙しくなっています。

    たまたま顧客層の半数以上が女性というのがあります。
    農作物を買うくらいなので、とうぜん主婦が多くなるのでしょう。

    だから、谷本さんの女性向けの講座は興味があります。

    しかし、一応ダイレクト出版で多少の勉強はしているものの、
    ランディングページとかクッションページとか、基本的な部分もよく分かりません。

    説明会については、自分のような零細農家の素人でも参加していいものでしょうか?

    1. 本もお読みいただき、ありがとうございます。

      今回の説明会は、お客様に女性が含まれている方は、すべて対象です。
      わがままなお姫様である「女性」たちにわかりやすいホームページは、誰にとっても使いやすい、ユニバーサルデザイン的なものになるはずですので、女性だけがターゲットである必要もありません。
      なので、気軽にお越しいただければと思います。

      また、動画では、マーケティング関連の言葉の意味を説明をしないでやってしまっていますが、もともと私のセミナーは、専門用語をできるだけ使わずないことを目指しています。

      というのも、私自身は、現場で数字を見ながら、ひたすら実践しながらすべてを覚えた叩き上げですし、同僚のスタッフに、やり方を伝える時には、知識ゼロの状態でわかるように伝えなくては、使えません。それに、一般的に使われている言葉の定義が、実際の機能からズレていて、イマイチなものも多いので、実践で使うだけなら(つまり、ライターやコンサルになるのでなければ)、特に覚えていただく必要もないのではないかと思っていますので、まったく詳しくなくて問題ないです。

      私自身は、ダイレクト出版認定のセールスライターの有資格者ではあるのですが、そんなわけで、教え方も一般的な教材とはまったく異なっているようです。
      ただ、逆に言えば、身をもって体験的に積み上げてきた方法がベースにあるからこそ、私がやる意味があるのではないかと思っています。

      説明会セミナーでは、動画では説明しきれなかった部分を中心にわかりやすくお伝えしますし、今回は、参加特典もご用意しています。
      ぜひ気になっているポイントを、確かめに来てくださいね。

      1. 丁寧な返信をありがとうございます。
        一人一人に必ず返信を返す姿勢に驚いています。
        ご返信をいただく前に、セミナー参加を決めてしまいました。
        HPでの販売は、売上の補助として始めたいきさつもあり、うちにとって絶対必要というものではありません。
        だから、このままやめてしまうか…どうするか…迷っている中で今回のセミナーの案内がありました。
        実践講座をどうするかは分からないですが、仕事だけでなく、単純に女性を少しでも理解したい気持ちはあります。
        まだHP販売でできることもあるかもしれません。
        今後の方向性を決めるヒントを得る上でも、参加させていただきます。

        1. みなさん、とっても丁寧にコメントをくださいますので、できる限り、疑問点にはお答えしたいな、と思っています。

          「本業」がある方にとっての「ネット通販」の選択肢は、2つあります。

          1つは、もともと他の販路で自社商品をご愛用いただいていたお客様が、引っ越しなどで購入が難しくなった場合に、ネットから気軽に買ってもらえればいい、というような考え方で、それほど積極的に新規を増やしたりせず、片手間で運営していく方法。

          ただ、1日の注文数がどんなに少なくても、自分でどんどん行動してくれる社員1人くらいは通販をメイン業務にして貼り付けないと立ち行かないため、当初考えていたよりも、ずっと手間がかかり、実入りが少ない…ということになりがちです。

          何もしなければ、当然、何も起こらないですし、右肩上がりどころか、お客様は自然に少なくなっていくのが普通ですので、あらかじめ、それでいいと割り切ってしまうか、うまく口コミなどリアルからの動線を引いておくことが、重要になります。

          もう1つは、しっかり力を入れて、これまでとは違うお客様と出会うために、また、他の販路が先細った場合にも生き延びられるように、第2第3の柱として、本気で事業として回していく方法です。

          この場合は、お金をかけていっきに軌道にのせるか、時間をかけてじわじわファンを増やしていくのかの2択になりますが、どのみちお金をかけるにしても、先にしっかりとファンが増える仕組みを構築してから、それを拡大するようなやり方をしなければ、穴の空いたバケツに水を入れ続けるようなことになり、本業の体力がいくらあっても持ちません。なので、順序を間違えないことが大切かな、と思っています。

          もちろん、商圏という概念がなくなるネットの世界は可能性に満ちていますし、ダイレクトにコミュニティやファンを作れるのも魅力です。
          が、将来の会社のビジョンや方向性によって、どのやり方が間違いということはありませんし、いろいろなやり方があっていいと思います。

          いずれにせよ、セミナーでお会いできるのを、楽しみにしています!

          1. ありがとうございます。
            片手間に始めたHP販売が、年々新規顧客が増えてきました。
            今年あたりから、ずっと私が通販の事務処理から梱包発送とかかりきりになり、ほとんど畑には立っていません。
            ご指摘いただいている通販のひとつめの状況だと思います。
            いまは年間で最も忙しい時期のため、セミナー参加もなかなか時間的に厳しいのですが、どうしても興味があるので、なんとしても会場に向かわせてもらいます。

  14. サイトを作るときには、常々、誰に向けて書いているのか、ターゲットを細かく設定することが大切だと言われてきましたが、改めて男性と女性に対するのでは、言葉遣いを始めとして、全くアプローチが違うということを再認識しました。そもそも目標に対する認識が違うのですね。今後のビデオも楽しみにしています。

    1. インターネットで売るということは、基本的には、「文章」を使って、お客様をひきつけ、説得し、納得して買っていただく流れですから、「言葉」が重要な鍵を握ります。
      そして、よく考えてみていただければ、当たり前なのですが、どんな「言葉」を使うのかは、人によって違うんですよね。

      なので、売るための文章のプロであるセールスコピーライターとしての立場から、なぜ「ターゲット」や「ペルソナ」が大事かと言うと、自分のお客様が使う「言葉」とぴったり一致させた「文章」にすることが、どうしても必要だから、だという説明になるのではないかと思います。

      違和感のある「言葉」では、お客様は、スムーズに読むことができません。
      「文章」で売る以上、どんな「言葉」で語ろうとしているのかが重要だ!という点を意識していただけると、より「売れるサイト」になるのではないかと思います。

  15. 僕もどちらかというと女性の顧客が多い仕事をしているので非常に勉強になりました!
    次の動画も楽しみにしています!

  16. 以前、私もネットショップの店長をさせていただいておりましたが、女性をターゲットを考えた時にいつも苦労しておりました。女性の気持ちがわからない・・・。
    当時の上司は女性だったので、いつもテキスト文やデザイン等は見てもらっていました。

    現在、シフト制の仕事で時間の調整ということはそもそもありませんが、縁があればセミナーにも参加させていただきます。

    私も男性ですから「夢」を実現化することがある意味人生の目標でしたので、ある程度多くの人もその視点で考えれば問題無いと思っていました。それが思い込みなんですね。
    女性は自身の「真実」に帰るということ。「夢」を実現化と変わらないような気もしてしまいますが、ご指摘をいただいて、本当に真逆ですね。

    少しでも女性の気持ちがわかるように今回の参加を決めさせていただきました。
    ザ・レスポンスのセールスライターの座談会でも谷本さんはおっしゃっておられましたが、女性のセールスライター少数なので大変貴重な存在なので、大変楽しみでもあり、期待しております。

    1. すっごく似ているのですが、微妙に違うというのが、ややこしいところです。

      もともと持っていない「夢」を「手に入れる」からこそ、目標になりうるわけですが、
      もともと持っている「本来の自分」に「戻る」となると、ナチュラルな真実の状態になっただけ、なんですよね。

      なんというか、今のゼロから徐々にプラスにしていく発想ではなく、今のマイナスの状態は異常なので、いっきにゼロ以上の数値の標準値に戻さないといけないし、もとが異常値なので、たとえば何か薬を飲むとかの手段を使って、一瞬で戻すことは簡単にできるはず、というような発想です(健康診断の結果の数値異常をイメージしてください)。

      ですから、男性にとっては、完全に意味不明だとは思うのですが、ないものを求めているわけではない、フィクションを信じているわけではない、それこそが真実だと、心から本気で「誤認」している、というような感覚になるかと思います。

      つまり、男性にとっては、リアルな「現実の問題」を、具体的に「解決」していく必要があるわけですが、女性にとっては、リアルな世界の方が虚構だと感じているので、本来あるものを目覚めさせる「キッカケ」が必要なだけで、本来の姿を取り戻すことさえできれば、「虚構の問題」なんて、おのずと消え失せるというような感覚です。

      リアルを認識できていないという意味では、ちょっと思春期の子供と似ているかもしれませんね。

  17. はじめまして
    興味深く、そして楽しく拝見させていただきました!
    また次回が楽しみです。
    子育てママをターゲットに子育て・パートナーシップコーチングをサービスとしていますが、同じようなサービスをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのと、とくに緊急性のないように感じてしまうようで、なかなか売れずにいます。本を読んでみたいと思いますが、最初に読むのにおすすめはありますでしょうか?

    1. 私の2冊の本で言えば、1冊目の『ネットで「女性」に売る』は、男女の購買心理の違いにフォーカスしながらも、ネットマーケティング全般の基本的な事項を、ざっくり網羅した内容になっています。デザインなど見せ方に関するトピックも多いので、今回の動画の補足として見ていただくという意味では、こちらがおすすめですが、一方で、ご質問者さんが、女性の方のようなので、そのあたりは自分の直感を信じていただいてクリアするとするなら、2冊目の『女性に「即決」される文章の作り方』の方が、おすすめです。

      2冊目の『女性に「即決」される文章の作り方』には、「欲しい」にはレベルがあって、それぞれのレベルに応じた伝え方をする必要があることを中心に、セミナーなどでいただく質問に答える構成にしているので、より初心者の方に評価いただくことが多いです。また、図表内で「何を売りにするのか」といった資料なども多く出して、「どうすれば売れるのか」によりフォーカスがあるので、今回のような場合であれば、黄色い表紙の2冊目の本が、オススメだと思います。

      1. 返信、ありがとうございます。特典のキラーワード集だけでも、頷けるヒント、確かにわたしもこういうの好き!と思うワードがたくさんあり、早速ブログ記事を書く参考になりましたので、2冊目の本を買ってみたいと思います!また残りを楽しみにしております。

        1. ぜひ、いろいろと試してみてくださいね。
          ちなみに、どちらの本にも巻末に動画特典がついています。
          見落としやすいので、お忘れなく!!

  18. お世話になります。

    とても興味をそそられました。と同時にこれまで売れなかった理由が何となくですが、
    見えてきそうです。もう少し、具体的な文章、年齢層によっての使い分けなどが
    知りたくなりました。機会がありましたらぜひお願いします。
    とても、聞きやすかったです。ありがとうございました。

    1. 今回ご説明している「現状認識」の違いについては、女性が本質的にもっている欲求に関わっているので、実を言うと、年齢は無関係です。

      過去、いろいろな方にインタビューを重ねていますが、小さな子供でも、ご高齢の女性でも、同じ感覚をもっていますし、臨床心理ジャンルの研究成果を見ていても同様のようです。

      ただ、商品やサービスの内容によって、当然、見せ方が違いますし、言葉も変わります。
      また、年代によって、現実の大変さに押しつぶされて、「やっぱり私は姫ではなかったのかもしれない…」「やっぱり私は、姫だ」と思う度合いが、多少違っているので、それによっても訴求を少し変えていきます。

  19. はじめまして。
    興味深く拝見しました。本も注文してみました。
    女性と男性の前提認識の違いがわかりやすかったです。
    欠乏感ベースに、満足感を得られそうな期待感をそそる言葉がいいんですね。
    次回以降の動画も楽しみです!

    1. 本もご注文いただき、ありがとうございます。
      女性のお客様には、
      これだけで、一瞬で「本来の自分が取り戻せる」かもしれない。
      今の「仮の姿」から「本当の自分」に戻るための唯一の方法は、これなのかもしれない。
      という気持ちになれる見せ方が響くことが多いので、ぜひ考えてみてくださいね。

  20. はじめまして。本を二冊とも読ませていただきました。

    私は産後の骨盤矯正専門の整体院をしています。

    女性の視点でどのようなキャッチコピーや、ランディングページの画像がいいのか思考錯誤しています。

    「骨盤矯正」に対する産後女性のイメージと、また、そのイメージに対してどのような訴求をすればいいのか、常に悩んでおります。

    さらに、集客だけではなくて、いかにリピートしてもらうか。商品の内容がいいのはもちろんですが、女性が継続的に利用していただくためのシステムを構築したいと考えています。

    次回の動画も楽しみにしております。

    1. 本もお読みいただき、ありがとうございます。

      「産後の骨盤矯正」は、今は妊産婦さんにすごく浸透しているので、「やらなければマズいらしい」というのは、ご存知なんですよね。
      ただ、行くにあたっては、いろいろと不安があるので、細かい疑問をすべて解消してあげることが必要なのと、2回目の動画でお話する「一貫性」のあるイメージが重要です。

      リピート構築については、4回目の動画で、少しお話していますので、もう少々お待ちくださいませ!

      1. 返信ありがとうございます。2回目の動画も拝聴させていただきました。

        「細かい疑問をすべて解消してあげる」

        そうですね。そのためには、どんな不安を持っているかというリサーチが大事ですね。

        「一貫性のあるイメージ」

        男性側からすると、これがなかなか難しいです。女性は全体のイメージが統一されていないと、混乱してしまうのでしょうか? 自分には相応しくない、みたいな感じで。

        次回も楽しみにしております。

        1. 女性は、一貫性がないと「混乱する」というよりは、「胡散臭い、怪しい」と感じると思っていただけるといいかと思います。
          論理的に読まずに、全体のイメージから「良さそうかどうか」を判断しているとすると、違和感があると警戒しますよね。
          基本的に、女性商材の大半は、別に買わなくてもいいものばかりなので、危険なサイトから無理して買う必要はありません。
          なので、信頼性を担保するために、一貫性が大事だ、ということになります。

    1. ありがとうございます。
      約2年前に、たまたま説明の途中で使った「シンデレラ」理論だったのですが、使えば使うほど、すべてがこれで説明できるということに、一番驚いているのは、私自身かもしれません。
      実は「シンデレラ」だけでなく、白雪姫や人魚姫、ラプンツェルやアナと雪の女王など「プリンセス」に共通する物語が、女性マーケティングの鍵を握っています。

      次からの動画も楽しみにしていただけると幸いです!

  21. 第一回を聴いて次回が楽しみです。
    私は結婚相談の仕事をしております。
    女性の方の方が圧倒的に多く、男性と女性への伝え方が違うことは、感覚的にはわかっていましたが、具体的にどう違うかまで分かっていませんでした。無料や安いアプリなど、たくさんの競合他社が増える中で、どう差別化するか思い悩んでいましたので、とても関心をもっております。ありがとうございました。

    1. 次回以降も楽しみにしていただき、ありがとうございます。

      無料には無料のビジネスモデルがあり、安いアプリには、別の価値があるはずです。
      なので、ぜひお客様にどんな価値が提供できているのか、なぜ他ではなくうちが選ばれているのか、という観点で考えていただきつつ、その価値をいかに、女性にわかりやすく伝えるのかが鍵にになってくると思います。

      せっかくの価値が、本来お客様になってくれるべき方に届かないと、うまくマッチングしないのは、もしかしたら婚活と似ているのかもしれません。
      ぜひ、女性の方が夢を抱ける伝え方のヒントを探してみてくださいね!

    1. 今回の動画は、土台となる概念的な話になっていますので、次回以降の動画をご覧いただけると、この基本的な考え方をどう応用していくのかが、少しわかりやすくなると思います。

      「作業手順」というのが、いったい何の作業を指しておられるのかが、わかると、もう少し詳しくお答えできるのですが…

      今回の動画は、かなりいろいろなジャンルの方にご覧いただいているようなので、何のビジネスをされているのかによって、お答えすべき内容が違うのかなと思っています。

      もしよかったら、再度コメントください!

    1. ありがとうございます。
      本には、色やデザイン、文章などの具体例も、たくさん載っていますので、よかったらぜひ。

  22. 私は女性ですが、谷本さんのお話をお聞きして「女性ってこんな考え方なのか・・・」と気付かされ勉強になりました。これからの動画、より具体的になっていくという事で楽しみにしています。

    1. プリンセス・マーケティングの理論について、同じ女性でも反応はさまざまで、「どうも自分は、周囲の女性たちと考え方が違うと思っていたら、なるほど、他の女性たちは、そんな風に考えていたからなのか…確かに、これまでの行動を考え合わせると、わかる気がする」と言っていただいたり、「自分は、ずっと男っぽい意思決定の仕方をしていると思っていたけれど、完全に女性的な買い物の仕方をしているとわかって、面白かった」と言っていただいたり、「いままで、言葉にならなかった気持ちは、そういうことなのか、とスッキリした」と言っていただいたり、多岐にわたっています。

      が、私が思っていた以上に、これまでの男性的なマーケティングに違和感をもっていた女性たちに評価いただくことが多く、お伝えすることができて、よかったなぁと思っています。ぜひ、今後の動画とあわせて、ヒントにしていただければ幸いです!

  23. アフィリエイトは主にコスメをやっています。
    今までペルソナを設定する時など色々考えながらやっていましたが
    この度、谷本さんの動画を見せて頂き
    色々と参考になる部分が沢山隠されている感じがしました
    これからの動画も楽しみです
    宜しくお願い致します

    1. 個人的には、コスメなど、キレイになる系の商材が、いちばん男女差が浮き彫りになるジャンルかなと思っています。

      最近、クッションページの添削などもよくやりますが、どうもABテストの罠にハマっているといいますか、精度がイマイチなもの同士でテストした結果、たまたま生き残ったものがテンプレ化しているようなので…
      どこが上手くいっている重要なパーツで、どこがあってもなくてもよいパーツで、どこが逆効果なパーツなのか、わからないまま突き進んでいる方が多いように思います。

      なので、そのあたりを考えながら見ていただけると、ヒントが増えるかもしれません。
      ぜひ今後の動画にも、ご期待ください!

  24. 初めまして、こんにちは。
    今回、谷本さんのメルマガから、プリンセスマーケティングの申し込みページへ飛んで、動画を拝見しております。

    昨日のザ・レスポンスのセールスライターの座談会もフェイスブックページで拝見しました。
    仕事の取り方など、大変参考になりました。

    私は2年ほど前からダイレクト出版の書籍を読み始め、セールスライティングに関する書籍なども読み進めておりますが、
    主に、本業のドラッグストアで販売している化粧品の販売に少しでも役に立たないか?と思って、
    色々と、手配りチラシや、音声販促、動画販促などを自力で作成して頑張っています。
    そんな中で、女性の認定セールスライターでいらっしゃる谷本さんのノウハウを少しでも吸収しようと、ネットで「女性」に売るの書籍も購入しましたし、
    Udemyのプロが教える「売れる」チラシの作り方講座も受講しております。

    なんとか、女性のお客様に響くセールスメッセージを探しているような日々です。

    ちょうど来月の10月から、また化粧品の全国販売のキャンペーンがはじまり、高めの売り上げ目標が設定されているので、なんとか目標金額まで売っていけたらという気持ちも込めて、今回の無料動画を見ております。
    動画全部見ます。
    よろしくお願いいたします。

    1. いろいろとご覧いただき、ありがとうございます!

      これから順次公開予定の動画は、2回目がホームページ、3回目がメール、4回目がチラシとキャンペーンがテーマになっているのですが(ちなみに、5回目は、これまでのまとめのはずが、なぜかさらに新しいことをプラスアルファでお話しています)、媒体は何であれ、基本となる考え方は変わりません。
      それをどう各媒体の特徴や時流に合わせていくのか、どう自社の商品やお客様に適した形に持っていくのか、というところを考えながらみていただけると、きっとお役に立てると思います。

      お客様に接する機会が多いと思いますので、できるだけ直接話してみる量を増やしてみて、ぜひ喜んで買ってくださっているお客様の共通点を探してみてください。そこに、売れるメッセージのヒントがあるはずですから。

    1. ありがとうございます。
      次回以降、より具体的な話になっていきますので、ぜひご期待下さい!
      なお、もし何か聞いてみたい内容がありましたら、コメントいただければ嬉しいです!!

  25. 谷本様、無料動画ありがとうございます。
    このたび、美白化粧品のLPを作ることになったのですが、私はコピーライターでもなくLP作成はド素人です。ここのところ、同ジャンルの他社さんのLPを眺めながらどのように作ろうか頭を悩ませておりました。
    谷本さんの2冊の本も、読ませてもらいました。
    しかし、いざ作るとなると実際のところ何が良くて何が悪いのか、なーんとなく漠然としかわかっておらず、踏み留まっています。
    前コメントにも、「LPは同じ言葉で売ろうと考えないのが逆に売れるようになるコツ!」とのことなので、よそのLP真似てもダメなんですね(笑)
    よそのLPはやたらとよく売れているように思えちゃって・・・。
    大阪、初日のセミナーに参加させてもらい、勉強させていただこうと思っています。
    セミナー参加を待ちきれないところ、5回にわたっての無料動画、本当にありがとうございます!

    1. こちらこそ、本もお読みいただき、ありがとうございます。
      私自身も、小さな化粧品メーカーのスタッフとして、自社通販のLPを、当時はド素人なりに…
      自分で書いては試行錯誤するところから、キャリアをスタートしました。

      動画の中でも、ちらっとお話していますが、「この商品、いったい何がいいんですか?」「誰に売れるんですか?」というところが、鍵になります。
      とはいえ、自分のところの商品は、ついつい詳しくなりすぎて、わからなくなりがちなんですよね。

      二番煎じは、どうしても一番を超えられません。
      そして、今、世の中は、商品やサービスが増えすぎているので、そのジャンルで一番でないと、覚えてもらえません。
      例えて言うなら、オリンピックで、金メダルと銀メダルの間に、大きな差があるようなものです。

      セミナーにお越しいただけるということなので、どうやってコンセプトを作っているのか、というところも、時間の許す限り、ご説明できればと思っています。
      お会いできるのを、楽しみにしています!

  26. はじめまして。このプログラムに出会うことが出来て本当にうれしいです。自分は女性なので、自分の感覚が正しいと思っていましたが、感覚とロジックは違うことを理解したことが大きな学びです。細かなところで新しい気付きをいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。初心者なのでたくさん学んで、早くビジネスとして成り立つものを見つけたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

    1. 女性の方の場合は、ほとんどの場合、直感が正しいことが多いです。
      「なんとなく嫌」なものは、やっぱりダメなんです。

      ただ、どうして自分は、これを嫌だと感じるんだろうか。どうしてこっちはOKなんだろう。その違いはどこにあるんだろう…
      というところを、しっかり分析していかないと、さっぱり再現性がなく、本当に勘に頼ることになってしまいます。

      売るための文章というのは、必ず、感情の動きに沿って書く必要があります。
      なので、ぜひご自身の素直な感情の動きに敏感になっていただくとともに、他の方の感情の動きについても、たくさんのサンプルをあつめるようにしてみてくださいね。

      こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

  27. 男性、女性のことを意識せずに
    ライティングしていました。

    この動画を見て勉強していきます。

    1. これまで、男性が中心のセールスコピーの世界では、「ヒーローストーリーに乗せると売れる!」という話がよくされていましたが、よくよく考えてみれば、お姫様を獲得するために世界を救うストーリーだと、どうしても女性が主人公にはなりにくいんですよね。

      でも、女性モノを売る場合は、当然ながら、女性が主人公の物語で売る必要があります。
      そのストーリーこそが、世界中の女の子たちが夢中になる「プリンセス物語」と考えていただければ、わかりやすいのではないかと思います。

      この理論で、たいていの女性モノの販売戦略は説明がつくので、ぜひ今後の動画も、楽しみにしていてくださいね!

  28. 関心を持って見ました。
    男性は理論脳。
    女性は空想、ゆめ脳。
    でしょうか?
    それに合わせた文章、画像が良さそうですね。

    1. ありがとうございます!
      「空想」「夢」という言葉が出てきているので、おそらく男性の方なのではないかなぁと思います。
      この理論を説明すると、よく男性からそのような言葉が出るので。

      けれど、「女性は本気で自分のことをプリンセス」だと思っていて、「姫=真実」「今=仮の姿」という感覚なので、決して「夢」を追っているわけじゃないんです。
      ないものを空想したり、嘘を無理やり信じているわけではなく、本当に現状認識が真逆だ、という点がポイントです!

      男性にとっては、かなり不可解な感覚だと思いますが、何度も事例を目にしていただくと、
      徐々に慣れてくると思いますので、次回以降の動画も、お楽しみに!

  29. ハーバリウムを販売する方がゲストに出てこられ、Amazonで好調というのを聞いて、さすがに谷本先生のご指導だな。と思いました。
    と、言いますのは、ハーバリウムは今やだれでもが簡単に作れることから、ハンドメイド商品としてフリーマーケットなどでかなり安く販売されています。
    簡単に買えますし、そんなに違いを感じられない。それひとつの良さがよくわからない。という中で画像部分を見せるだけでは、もう女性は「知ってる」という状態です。特にわたくし達の世界は知っています。なのでそれでも売る。というのはとっても難しい事というのが解るのですが、そういうことであってもAmazonで1位を取ったというのは、やはりテキストかな?と感じました。さっそくテキストをチェックしたいと思います。
    本当にすごい事です。

    1. どんな商品にも売れるポイントは存在します。
      同じような商品だと考えてしまうと見えなくなるのですが、たとえば、100均の商品が欲しい場面と、高級ブランド品が必要な場面とが違うように、どんなお客様に一番喜ばれるのか、次第で、売り方は変わります。

      なので、基本的に、アドバイスさせていただく時は、どこかに「これじゃなきゃ困る」と言っていただけるお客様が絶対にいる、と確信しながらお伺いしています。
      そこさえわかれば、ちゃんと伝わるように「架け橋」をかけるだけなので、わかっていれば、それほど複雑なことでもないんですよ。
      そして、それができれば、絶対に他社に真似されないので、安泰でもあります。

      たとえば、「ここの商品が売れてるのはテキストに違いない、ここのテキストを真似れば売れるはず」と、普通はなっちゃうのですが、はじめから商品の魅力を尖らせて作っていれば、そのテキストを真似た他社は、絶対に売れません。お客様も、売り手も、サポート体制も、会社の姿勢も、すべて違っているのに、同じ言葉で売ろうと考えないのが、逆に、圧倒的に売れるようになるコツです。

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